DA KANTO side

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ON THE EDGE / WEBSTORE入荷情報



ONE-LAW misty CD
ONE-LAW misty the soundcrack CD


再入荷しました。まだ持っていない方は絶対買った方が良いと思います
ということで、INDIES ISSUEに掲載させて頂いた、WDsoundsがINTERVIEWをやらせて頂いた
記事をこっそり全文載せます。このアルバムを持っていない人は読んだ後に
絶対買って下さい。


●ONE-LAWくんにとって東京はどんな感じですか? 今回のアルバムも「東京のヒップホップ」というのがコンセプトとしてあるじゃないですか。
ONE-LAW(以下、O) たまたま昨日、福島の人が家に来てて。その人は福島はそれこそ地域を巻き込んでやってるって言ってて。そういうのと比べたら東京は全然そういう感じではないですよね。すでに出来上がっている場所がいっぱいあるというか。それを一つに……別に一つにしなくてもいいんですけど、どうやってまとまった形にするか。まとまっていない部分があるんじゃないかなって思うんですよね。
●そう考えると中野(ONE-LAWの地元)って渋谷とかみたいに確立されたイメージがないですよね。池袋とかは最近イメージが固まってきたけど。
O 中野は新宿だったり練馬だったり杉並だったり、いろんな場所と隣接しているぶん、壁がない感じで付き合えるというか。いろいろ共有している感じがありますね。
●ONE-LAWくんは生まれも中野ですか?
O (新宿)歌舞伎町で生まれて、中野で育って、ずっとそのままって感じですね。
●子供のころとかはどんなことをして遊んでた感じですか?
O 子供のころの方が悪いことばっかしてた気がします(笑)。音楽に入ったのは小学校くらいですけど、自分で音楽を聴くようになるまでは結構、時間がかかって。最初は何がカッコいいか分からないままマイアミベースをヒップホップだと思って聴いてて(笑)。そこからブラックな方に入っていきました。
●特にどの辺が好きだったとかってありますか?
O (即答で)ないですね。全体の雰囲気で「これはヒップホップかな?」とか考えていた感じだから。
●クラブに行き始めたのは?
O 17くらいからですかね。地元の昼間のパーティーとか。みんなやめていっちゃいましたけどね。
●それが旅人クルー(KING104らがやっていたラッパー、DJ、ダンサー、ライターらが集まったクルー)ですか?
O いや、その前ですね。中学が一緒だったやつとか。旅人クルーはその後、17〜18歳くらいの時にできたんですけど。その時はすでにSEEDAとかOKIとかもやってて。
●そのころは六本木NUTSとかですか?
O そうですね。そこでいろんな人とつながった感じですね。
●六本木NUTS時代って地域バラバラで集まっていた感じがありますよね。品川の人たちとかも多いじゃないですか。
O そうですね。だから、品川とか新宿、池袋とか、色が強すぎるんですかね。あとは、考えすぎなんですかね(笑)。
●そういえば今回、渋谷とか世田谷っていう感じの人は入ってないですよね。
O う〜ん、関わりがないからですかね。関わりがあるのは妄走族のMASARUくんくらいで。昔は青山とかで遊んだりもしてたんですけどね。けど音楽になると結構……聴いてる音楽で偏ってくるっていうのもあるんですよね。
●遊び方も違うっちゃ違うのかもしれないですよね。
O そうですね。黒人の飲み方と白人の飲み方の違いっていうか(笑)。
●今回のアルバムはONE-LAWくんの言葉が詰まってますよね。真ん中の方でやっているものがアルバム全体に広がっているような感じがするというか。
O あの自分がやったやつは何を言ったらいいかも分からないまま、その場で書いたんですけどね(笑)。
●最後の方、混沌としていく感じがすごく好きですけどね。
O うまくバランスが崩せてよかったですね。通常だったらBESとMARY JANEのやつがラストにくると思うんですけど。
●「KINGDOM」(最後の曲)を録ってたころは中野にみんな集まってた感じですか?
O 東中野ですね。平野(KING104)が「やろうよやろうよ」っていろんな人を巻き込む感じで、30人くらい集めて(笑)。
●KING104もそうだけどONE-LAWくんも結構、周りを巻き込んでく感じですよね。
O 一人でいるのがつまらないだけ(笑)。最初はオレとKING104だけだったんですよ。漢くんとかは最初知らなくて。KING104がいちばんカッコいいかなってそれまでは思っていて。で、池袋BEDにBESとかいっぱい出てきて、ヤラれちゃったって感じですね。
●じゃあ、みんなとは結構、BEDで会ったっていう感じですか。
O そうですね、BEDでしか会わなかった人もいますね。BESとかMONJUとか。5〜6年前は毎日BEDに行ってましたからね。最初は出禁だったんですけど、ほとぼりが冷めてからは毎日行ってました。
●池袋って東京の中でも位置が微妙ですよね。地方の人も多いじゃないですか、埼玉からも千葉からも電車一本で来られるから。で、地元の人もいる、みたいな。
O そこっすよね。最初に考えなきゃいけないのは地元の問題ですよね。で、その後にどうするか。それがたぶんTHE SEXORCIST(池袋BEDで始まったZETTAI HENTAI NI NARITAIキャンペーン)だと思うんですよね。そんな感じがします。
●確かにいろんな所の人がいますもんね。
O 年上の人もいるから勉強になりますよね。オレは親父とかガキの時しかいなかったんで。怒ってくれる人がいるのっていいですよね。だから人の出会いとかは結構大事にしてますね。覚えきれないところもあるんですけど。
●いちばん衝撃的だった出会いって?
O 平野くんですね。KING 104がまだガゼルだった時。イケイケでしたね。やっぱ若かったっていうのもありますけど。けど当時からラップはうまいなって思ってて。
●出会ってからは結構すぐに一緒にやり始めた感じなんですか?
O 「ラップやめる」って病んでた時があって。それで家に行って「やった方がいいよ」って言って、RGF(ROYAL GHETTO FAMILY)としてやりだしたのが02年ですね。
●RGFは中野っていうコンセプトとかあるんですか?
O そうですね。オレはそう思わなかったけど、KING 104がそう思っていて。
●RGFは活動としてはどれくらいやってたんですか?
O 1〜2年くらいですね。「KINGDOM」をやってた時だから10年前。それから各々で活動するようになって。その後は、やっぱBESですね。最初はBEDのお客さんとして観ていて、その後、中野のスタジオで遊ぶようになって。あとはKNZZ。その3人ですね、びっくりしたのは。5年くらい前かな。KNZZは最初は友達が連れてきたんですけど、電話で7時間くらいしゃべって。腹を探るような感じじゃなく、ちゃんとしゃべるようになって。「もう来た方がいいんじゃない?」って小岩から東中野まで来てもらって。言葉ひとつで勘違いしやすい年ごろだったんで(笑)。でも、会う人はいい人ばかりですね。そしてそれが音楽に反映している人たちっていうか。
●人のつながりとか、すごく大切にしていますよね。今回のアルバムも知らない人は入ってないし。音楽だけで誘っているわけではないじゃないですか。
O そうですね。やっぱりそこが成り立っていないと…。見られ方はどうでもいいですけど、そこに関しては間違ってほしくないですね。
●そこで伝えたいことって何かありますか? 結構、特殊なアルバムじゃないですか。
O 伝えたいこと……ぶっちゃけ、そこまで人に構っている時間はない(笑)。
●(笑)「どんなアルバムですか?」って聞かれたら?
O 「知らない」って言っちゃうかもしれないですね(笑)。「聴いてくれ」って感じですね、それは。どんなアルバムか……「カッコいい」ですね。ジャケのデザインもそうだし。インパクトの強いものができたかなって思いますね。
●濃いものになりましたよね。
O やったことのないアーティスト同士を……って考えるのは好きですね。実際にハマったなって思ったのはメシアTHEフライとKNZZのとか。
●出身は全然違いますもんね。
O けど、合う気がするっていう。
●さっきの東京の話もそういう感じですかね。
O うん、そういうことかなって気がしますね。形は一つだけではないと思うんで、次のアルバムを作るとしたらまた違った色になると思うし。やってもらいたい人はほかにもいたりするんで。
●昔に出したミックスも周りのみんなが集まった感じでしたよね。
O そうですね。だから今回はしたいことができた感じですね。DOPEYとか、知られていない人とかも知ってもらいたいというか。それだけですよね。
●DOPEYくんと会ったのはKING 104がきっかけですか?
O KING 104が持ってかれた時に一緒にいて。トラックを聴いてみたらカッコよかったんで、その場で買ったっていう感じですね。
●その決断の早さがすごいなっていつも思うんですけど。それでいて間違いがないというか。
O 思い付いたら動いちゃうっていうのはありますね。たまに間違えることもありますけどね(笑)。
●イベントのオーガナイズとかは、最初にやったのはどんな感じだったんですか?
O 17〜18歳の時で、歌舞伎町のCLUB Dっていうところですね。つなぎとかも全然できなかったんですけど。それをきっかけにいろんなところでやるようにしていって。やるんだったら自分で場所を作ろうと思ってやってましたね。場所はいろいろでしたけど。遊んでる場所によって遊ぶ友達が変わってくる感じですね。
●新宿でやるときは新宿の友達が来て、みたいな。ほかはどこでやっていた感じですか?
O 六本木NUTSとか渋谷のVUENOSとか。小さいとこでもやったし。
●芝浦でもやってましたよね?
O 『ONE NATION』ですよね。TETRAD THE GANG OF FOUR、D.Oさん、MONJU、BLYY、あとKNZZとかも出て。
●イベントも結構、突発的に動いているイメージがあるんですけど。
O そうですね。思い付いたその日にバーッと電話して、その日に終わらすくらいのテンションでやった方がうまくいく可能性が高いですね。考え始めちゃうと、いろいろ考えちゃうし。
●ちなみに、こういうふうに音楽が自分の活動の中心になったきっかけって何かあったんですかね。
O 「仕立て上げられた」って感じですかね、アハハハ。そういうつもりはあまりなかったはずなんですけどね(笑)。でもまぁ、ポジティブにとらえていますけど。今回のアルバムもいろいろ考えちゃうところもありますけど、まぁ、これまで生きてきた形っていうか。そういう感じですね。
●《ゲットー・・ソウル・ミュージック》という感じですか。
O うん。バカだけどバカなりにやってる感じがいいですね。
●でも、形はどんどん大きくなってる気がしますよね。
O みんな、そこの世界しか知らないわけなんで。そこのルールだったり。だから、それぞれいろいろな形があって。それが混ざり合って発展していけばいいですよね。ダメだったらまた考えればいいし。なので、終わりがないですね。
●いなくなっていく人もいるし、新しく入ってくる人もいるし。
O そうですね。「団地」って感じですね(笑)。
●アハハハ。今の「団地」はどんな感じですか。
O いい感じだと思いますよ。そこで何をしようとかは考えてないですけど。でもなんか、今回のアルバムは、形としてあまり見たことのないものになったので、できてよかったなと思いますね。ずっと残っていくような一枚になってほしいですね。
●なると思いますよ。時間がたっても劣化しないと思うし、また違った感じで聞こえるんじゃないですかね。
O いい音楽ってそういう感じじゃないですか。今はやたらとソウルばかり買ってますけど、そういう音楽っていいなって思いますね。
●そういう感じのアルバムになってると思いますね。ヒップホップが今のソウルだ、じゃないですけど、そういう感じですよね。
O はい(笑)。そういう感じではありますね。まぁ、新しいこともカッコいいですけど、それはそういうことができる人がやればいいと思うし。役割分担というか。
●アルバムにもいろんな役割の人が入っているじゃないですか。個々の作品ではそれぞれタイプの違うことをやっているというか。それがまとまっている感じはやっぱり、「団地」なんですかね(笑)。
O 「団地」って(笑)。いきなり訳の分からないことを言うんで、スミマセンね。
●いや、かなりよかったですけどね(笑)。
編集部 今回、ONE-LAWさん以外の人がプロデュースしている曲もあるんですけど、それでもアルバムに統一感があるのは、なにかリクエストをしたから?
O いや、一切していないです。音を聴いてOKかどうかっていうだけですね。
●作ったのは別の人なんだけど選曲はONE-LAWっていう。「この曲いいじゃん」みたいな感じで。
O DA2Gのトラックに関しては3年前のものなんですけど、「誕生日プレゼントにくれ」って言ってもらったものだったり。
●「これはどういうことなんだろう?」ってみんな普通に思うと思うんですよ。そこを含めて面白いアルバムだと思いますね。
O フックアップのつもりもないですし。カッコいいトラックが使われないでいるのはもったいないじゃないですか。で、「これはこの人が合うな」とか。それだけのことですね。あとはもちろん、自分もやりつつ。
●では最後に一言、お願いできますか。
O カッコいいと思う人たちにやってもらって光栄ですし、納得できるアルバムになりましたね。自分の中では意味深いものになったなって思います。タイトルにしてもそうですし。BESに作った曲とかは、もともと中に入っている時にアカペラではめていたんですよ。それに近い感じになっていたんで、思わぬところで通じているんだなって思ったりもしましたね。
●このアルバムを聴けばONE-LAWのことが分かるっていう感じですかね?
O いや、たぶん分からないと思います(笑)。賛否両論あるとは思うんですけど、まぁ、単純にカッコいいものを作りたかっただけなんで。《ワケありの音楽》っていう感じですかね。

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